2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

なるほど

井村雅代『愛があるなら叱りなさい』… 某社の某委員会のメンバーの著作。こういう本って素直に読めない本が多いように思うのですが、納得できる部分が非常に多く、色々と勉強になりました。こういう人から見ると、言いたいことは沢山ある会社なんでしょうね。

勝負

3連中の最後は父親とのボウリング勝負。お互いマイボール、マイシューズなので、スタートラインは一緒。 1G目は厚めにあたって割れることが多かったので、2G目からは薄目狙いの姑息なボウリング。それでも結構トリッキーなラインでした。 150・20…

階級

三浦展『下流社会』…無駄に表が多くて疲れる本でした。自分が上流・中流・下流のどこに属するのかなぁと考えながら読むとなかなか面白いです(笑)。 ちょっと皮肉がすぎるのはいただけないですね。筆者の特権階級意識が垣間見えます。

更新時期

会員カードの更新時期がいつの間にやら来ていました。ということで今日から仕切直し。 土日は3フレーム目にストライクを出すと1G無料券がもらえるのですが、この日は4回中4回ともストライク。こんなの初めてかも。 とはいえ、7枚を通そうとしてガター…

裁判本

山田タロウ『うちのネコが訴えられました!?』…いわゆるブログ本のはず。民事訴訟の一通りの流れがわかって勉強になる…わけでもないですが(笑)、こんな荒唐無稽な裁判ってあるんですかね。んま、民事なんて関係ない人から見たらこんなのばかりなのかもし…

過激

古森義久他『朝日新聞の大研究』…表紙の赤色がどぎつい。メディアもこうやって批判にさらされることは大事だとは思いますけど、特に勉強にはなりませんでした。そもそも最近朝日新聞を読んでいないですね…。

ミステリー?

真保裕一『発火点』…あー、この人の本ってこんな感じでしたね。1つの事件の背景と、そこから広がっていくドラマ。深いけど暗いです。あんまり通勤の時に読むようなものじゃないですね。

典型的密室

森博嗣『魔剣天翔(Cockpit on Knife Edge)』…本筋以外のところが面白い、と感じるのは実は間違いで、そちらが本筋なのかもしれません(笑)。ラストはかなり寂しい…。

中盤

森博嗣『夢・出逢い・魔性(You May Die in My Show)』…各章のタイトルがしゃれています。舞台を東京に移すだけで登場人物が自動的に減ってだいぶシンプルになりますね。このシリーズの中では比較的好きかも。

恒例行事

知り合いが勤めているから、というわけではないですが、セキュリティソフトはずっとマカフィーを使っています。毎年この時期になると1年間の保護期間が過ぎるのですが、しばらく放置してました。ようやく今日更新。守られていないのはやっぱりちょっと怖い…

2日目

予定通り早起き。宿から徒歩5分の法然院へ。シーズンになったらこの時間でもすごいんでしょうか。少し肌寒い空気と掃除を終えたばかりの境内がいいです。 今日は久しぶりに仁和寺再訪。

京都ぶらぶら

とりあえず乗ったバスが御室方面だったため、四条烏丸でおりて、待ち合わせ場所の三条京阪までサザンを聞きながら散歩中。涼しくて歩きやすい。 駅前のバス乗り場には長蛇の列が伸びていましたが、四条通りは普通かな。 今日は時間も遅いのでそばをどこかで…

ちょっと古い

遠藤功『現場力を鍛える』…さーっと流して面白くは感じたんですが、もう1回じっくりと読んでみないと役には立たないでしょうね。こういうビジネス本を100冊ぐらい読んで、その最大公約数をとったらどんな感じになるのかなぁ、なんて考えたりもします(笑…

ありがちなパターン

入江敦彦『やっぱり京都人だけが知っている』…めちゃめちゃ面白かった本の続編だったんですが、期待はずれでした。前作と違って、特に書きたいこともなく書き始めたような印象を受けました。もちろんちょっと斜に構えたガイド本としては使えるかもしれません…

意外に役立つ?

『誤用の日本語がズバリ!わかる本』…どこまで信用していいのかわからないですけど、自分の無知を指摘され続けたような気がします(苦笑)。とりあえず捨てずに保管しておきましょう。

エイトス!!

最初からリリースの時にいい感じに指にのっている感じがしたんですけど、明らかに攻め方を間違って1G目はストライクなしの137。2G目はうってかわってフォーススタート…が、途中で失速して201。かろうじてアップ。3G目も3フレで7ピンカバーをミ…

大仕掛け

森博嗣『月は幽咽のデバイス(The Sound Walks When the Moon Talks)』…無意味に人が沢山死なない、という点では珍しい作品かも。ここらへんになると読んだ記憶がほとんどないです…。

曼陀羅

森博嗣『人形式モナリザ(Shape of Things Human)』…1作目よりも登場人物が生き生きしているような気がします。現場描写が難しすぎるんですけど、図などをつけないのもこだわりなんでしょうか。

縁遠い世界?

川人博『過労自殺』…10年程度前に書かれた本ですが、問題点というのは現在でもあんまり変わっていないのではないかと思います。他人事ではなく、自分の会社のこととして捉えていかないといけない立場なんでしょうけど。そもそもうちの会社で「残業」が発生…