2009-01-01から1年間の記事一覧

博多駅

先月はまだ新幹線側は改装中だったのですが、昨日通ったら、駅ビルデイトスもオープンしてました。ラーメン屋が増えましたね。 目当ての二葉亭も手狭にかつ小綺麗になっていましたが味は変わらず。競争は激しくなるのでしょうが、頑張ってほしいものです。

歴史物を読みたいです

最近は仕事も忙しいですが、通勤のわずかな時間にはかならず本を開くようにしています。 清水義範『大剣豪』…この本のせいで、ついに「功名が辻」に手を出してしまいました。 乃南アサ『死んでも忘れない』…転落の軌跡。怖い本です。 笠井潔『哲学者の密室』…

京都にて

最近職場でちょこっと話題になっていた「たかばし」の第一旭でちょっと遅めの昼食。 だいぶ前に来た時には中国人観光客でうめつくされていたという印象しか残っていないのですが、今日は地元民中心といった感じでした。「ねぎ多め」とか色々注文できるんです…

装飾

京都にいったついでに携帯電話にはるシールを買ってみました。風神と雷神、どっちを貼りましょうかねぇ。

暇が多すぎます

倉知淳『星降り山荘の殺人』…(いい意味で)ふざけた内容なのかと思いきや、トリック自体はしっかりとしたものでした。変な癖もなく読みやすかったです。 折原一『鬼面村の殺人』…こちらはかなり癖のある感じ。舞台が魅力的ですし、トリックもかなり異質。い…

ミステリィ三昧

横溝正史『獄門島』…ちょっともって回った感じはあるものの、トリックは斬新で、古典と言われなければわからないです。たまにはこういう時代がかったものも面白いですね。 乃南アサ『窓』…『鍵』の続編。赤川次郎チックなシリーズですね。 今邑彩『大蛇伝説…

サボり気味

気付いたら2ヶ月以上投球してませんでした。せっかく新しいボールバッグもシューズも買っていたというのに…。 ということで、今日は午後時間ができたので一人で近くのラウンド1に行ってきました。アプローチにポップコーンが落ちているようなレーンではさ…

復活

藤沢周平『蝉しぐれ』…時代小説は久しぶりでした。特に前提となる知識もいらないのでさくさくっと。長編にチャレンジする気力は今はありません。 東山彰良『ラム&コーク』…タイトルにもひかれて購入したのですが、あらすじが複雑で、最後までよくわかりませ…

ペースダウン

清水義範『お金物語』…遺産相続とか色々とテクニックがあるのでしょうが、あまりそういうことを考えても仕方のない身なので気楽です。そういえば先日先輩が生前贈与を受けるとか言ってましたけど、何か面倒臭そうでした(笑)。 DSを通勤電車でやるのは嫌…

乱読

貫井徳郎『転生』…ファンタジーっぽい始まり方が何時の間にやらミステリィになっているというところがベテランの味という感じがするなぁ、と思ったら、意外にも若い人でした(笑)。 清水泰博『京都の空間意匠』…何気なくあちこちの寺社を訪れていますが、こ…

乱読

旅行中は読書が進みます。 恩田陸『象と耳鳴り』 井上夢人『メドゥサ、鏡をごらん』 宮部みゆき『パーフェクト・ブルー』 東野圭吾『手紙』 雫井脩介『白銀を踏み荒らせ』 井上夢人の作品は気持ち悪いです。見事な流れでした。 宮部さんの作品は久しぶりに読…

表紙がこわい

法月綸太郎『生首に聞いてみろ』…登場人物が複雑にからみあってます。昔のエピソードなどの伏線も多く、さすがに読みごたえがありました。

15年ぶり?

三十三間堂に行ってきました。中学生以来。荘厳なイメージだけはさすがに残っていましたが、改めて見てみるといいですね、ここ。 縁側(?)でのんびりできるのもおすすめです(笑)。

乱読

意外に時間があるんでしょうか。気付くと読んだ本が積み上がってます。 光原百合『十八の夏』 村山祥栄『京都・同和「裏」行政』 喜多嶋隆『ジュリエットが危ない』 岩月謙司『女は男のどこを見ているか』 喜多嶋さんは日経ビジネスのエッセイが好きなので買…

暇にあかせて

地の利を生かして、週末は京都やら奈良やらに遊びに出ています。梅雨のはずなのに全然雨降らないですし…。 今日は午前中に四天王寺、午後は法起寺・法輪寺・中宮寺・法隆寺をレンタサイクルを使って巡ってきました。個人的には法起寺のたたずまいが好きです…

梅雨

この週末ぐらいまでもてばいいのに、と思っていたのですが、残念ながら日曜日から雨のようですね。家で大人しくしておくというのももったいないですしねぇ…。

家族

清水義範『家族の時代』…この人らしさをおさえたほんわかとした小説でした。ちょっとしんみりきます。解説が木村晋介というのも何となく面白いです。

新製品

アサヒの「ザ・マスター」が最近お気に入りです。プレミアムビールではなく普通の値段なのも嬉しいです。寮には冷蔵庫がないので、常備するというわけにはいかないのですが…。

創元推理文庫

矢口敦子『家族の行方』…実際に起きる事件は事件として、それを解決しようとする人たちのほうにより大きなドラマが潜んでいる、というあまり読んだことのないパターン。ちょっと新鮮でした。つまらないのかと思っていたのですが、旅行中の移動時間を生かして…

京都にて

長年の懸念だった「ますたに」に行ってきました。13時すぎだったので、客の入りはそこそこ。 スープはおいしいのですが、麺が自分の好みとは違いました。残念…。

狂気

安部公房『飢餓同盟』…わけのわからないままにストーリーが進んでいった感じです。とはいえ、実際の社会というのもこれを少し大人しくしたような世界なのかもしれません。

2週連続

こりずに今週もラウンド1に行ってきました。 今日は色々な部分に少し慣れたので、スコアは少し上がりました。 ネットでボールバッグとシューズを注文しました。ちょっと楽しみです。ボーナスはこれで消える…ほど少なくはないですが。

2週目も終了

まだまだわからないことだらけです。だいぶ人の顔は覚えてきましたけど…。 とりあえず土日は休めます。もしかしたら休んじゃいけないぐらい忙しいけど、それがわかっていないだけかもしれません(笑)。

カウンター終了

はてなポイントがなくなったため、カウンターが終了しました。 最後の時点で9084だったらしいです。 昔だったら無料のやつを探してくるぐらいはやったでしょうが、今はそこまでの情熱はありません。

休日

2日間のんびりできました。何となく大阪での生活のリズムができてきたような感じです。

軽重

香納諒一『幻の女』…内容的にも物理的にも重い1冊でした。謎が謎を呼ぶという感じで最後まで楽しめました。今後もチェックしていきたい作者です。 乃南アサ『鍵』…何となく結末が読めてしまったのですが、もしかしたら前に読んだことがあったのかもしれませ…

苦戦

両親と一緒にラウンド1の6ゲーム投げ放題に行ってきました。 最初に足元を確かめた時のつっかかりが最後までひっかかり、まともな投球になりませんでした。レーン自体は結構面白い感じだったんですけど…。アプローチが汚すぎます。 今後練習をどうしようか…

時間感覚

歌野晶午『ジェシカが駆け抜けた七年間について』…最後にちょっとしたどんでん返しがあって、なるほどこれがやりたかったのかと気付きました。長編ではありませんが、読みごたえのある一冊でした。

引っ越し

新しい部屋の荷物の整理もほぼつきました。あとはネット環境が整えば完璧。 部外の寮だけあって(?)かなり綺麗です。

漫画「阿房列車」

鉄道バーで読んでいた漫画です。 原文の良さを生かしつつ、絵の強みを加えている感じで面白かったです。時代考証がしっかりしているのもいいですね。