2007-01-01から1年間の記事一覧

ちょっと古い

遠藤功『現場力を鍛える』…さーっと流して面白くは感じたんですが、もう1回じっくりと読んでみないと役には立たないでしょうね。こういうビジネス本を100冊ぐらい読んで、その最大公約数をとったらどんな感じになるのかなぁ、なんて考えたりもします(笑…

ありがちなパターン

入江敦彦『やっぱり京都人だけが知っている』…めちゃめちゃ面白かった本の続編だったんですが、期待はずれでした。前作と違って、特に書きたいこともなく書き始めたような印象を受けました。もちろんちょっと斜に構えたガイド本としては使えるかもしれません…

意外に役立つ?

『誤用の日本語がズバリ!わかる本』…どこまで信用していいのかわからないですけど、自分の無知を指摘され続けたような気がします(苦笑)。とりあえず捨てずに保管しておきましょう。

エイトス!!

最初からリリースの時にいい感じに指にのっている感じがしたんですけど、明らかに攻め方を間違って1G目はストライクなしの137。2G目はうってかわってフォーススタート…が、途中で失速して201。かろうじてアップ。3G目も3フレで7ピンカバーをミ…

大仕掛け

森博嗣『月は幽咽のデバイス(The Sound Walks When the Moon Talks)』…無意味に人が沢山死なない、という点では珍しい作品かも。ここらへんになると読んだ記憶がほとんどないです…。

曼陀羅

森博嗣『人形式モナリザ(Shape of Things Human)』…1作目よりも登場人物が生き生きしているような気がします。現場描写が難しすぎるんですけど、図などをつけないのもこだわりなんでしょうか。

縁遠い世界?

川人博『過労自殺』…10年程度前に書かれた本ですが、問題点というのは現在でもあんまり変わっていないのではないかと思います。他人事ではなく、自分の会社のこととして捉えていかないといけない立場なんでしょうけど。そもそもうちの会社で「残業」が発生…

軽快

宮部みゆき『鳩笛草』…久しぶりにこの人の本を読みました。中高生の時には出ていた本を全部読んでいたぐらい好きな作家でしたが、この歳になって改めて読むとやや軽すぎの感あり。そんなものなのでしょう。

京都本

入江敦彦『京都人だけが知っている』…今年読んだミステリー以外の本の中では断然面白かった一冊。シニカルだけど心地よい。続編を迷わず購入。 今度京都に行くときは、これを片手に散歩してみるのもいいかも。

移動三昧

急遽の出張で大阪へ。今月一体何回出張したんでしょう。ちなみ明日は西へ出張。

平均

時々いい球が投げられて、比較的満足。昼食を少し食べ過ぎたので今日は4G。 165・164・190・169で688。まさにアベレージ。 今季成績…27096/157G H/G235 H/S601

事前学習

齋藤嘉則『問題解決プロフェッショナル』…来週受講予定の研修の参考書籍。こういう本って値段が高いんですよね…。 もっと難しい内容なのかと思いきや、フォローチャートが多くてあっさり読めました。もう1回ぐらい読んでおいたほうがいいかな。

Vシリーズ突入

森博嗣『黒猫の三角(Delta in the Darkness)』…シリーズが変わると、主要登場人物の癖の強さに驚かされます。これは叙述トリックといった感じでしょうか。 このペースでいけば、年内にはこのシリーズまで読破できそうです。

複雑怪奇

連城三紀彦『暗色コメディ』…登場人物が多すぎて、しかも特徴があまりなくて、少しずつ読むには適さない本でした。 こんな作風だったっけなぁ…。

歴史

佐々木冨泰・網谷りょういち『事故の鉄道史』…前々から気になっていた本を会社で見つけたので、木曜日の出張の行き帰りで読破。 事故を分析というよりも、ドキュメント仕立てにするほうに重点を置いているのでしょうか。書物だと思って読めばなかなか勉強に…

長かった

『労働判例百選』…大学5年の時に買ったものなので、最新版はだいぶ差し替えられているはず。JNR・JR関係の判例だけ集めたものとかあれば結構面白そうですね。むろん純粋に学問として、の話ですけど(笑)。

暗い

深谷忠記『審判』…あんまりこういう心理戦のようなミステリーは好きではないです。どんでん返しが多すぎ。

車検

乗らなくても車検の時期はやってきます。リサイクル料やら何やらも込みで14万円。なかなかに痛い出費でした。

投球にならない

タイミングはばらばらだし、内に引っ張る癖は抜けないしで最悪。とりあえずレーンにボールを落としていただけ。 216・155・176で547。異様にピンが倒れました。 今季成績…26408/153G H/G235 H/S601

長い道のり

菅野和夫『労働法』…今の仕事に変わってから読み始めたんですけど、学生時代に勉強するよりは役に立つかもしれないな、と感じました。もっとも流して読んでいるだけなので、たいして頭に残ってはいないんですけど。あとは判例百選のみ。

意外に難しい

清水義範『いやでも楽しめる算数』…算数の域を越えているような気がします。なかなか読み応えのある一冊でした。もともと数学やら算数やらは嫌いじゃないので、楽しく読めました。

読了

森博嗣『有限と微小のパン(THE PERFECT OUTSIDER)』…あらすじと関係ない一点だけ覚えていて、それがどうストーリーに影響するのかをうだうだ考えながら読んでいました。とりあえずS&Mシリーズは読み終わりました。最近いかに暇かがわ…

明日の予定

西条の酒祭りに行ってきます。天気が悪そうなのが心配。

偶然に助けられ

1G目がフォーススタート。とはいえ、ラインをつかんでいたわけでもなく、2G目は迷いに迷いました。いい練習になりました。 196・135・194で525。 今季成績…25861/150G H/G235 H/S601

バラツキ

森博嗣『レタス・フライ』…短いからといって面白くないわけではないし、長いからといって納得できるわけではない。短編集はやはりちょっと苦手です。

ふーん

『眠れないほど面白い鉄道雑学の本』…通勤途中に読んでいるうちに眠くなりました。面白かったのはせいぜい5つぐらいでしょうか。

司法は動いている

門田隆将『裁判官が日本を滅ぼす』…これだけを何の先入観もなく読めば、たしかに憤りを感じざるをえないですけど…どうなんでしょうね。知り合いもいるからこそ、全てを鵜呑みにはできません。 とはいえ、このような問題があるからこそ裁判員制度などができる…

耳鼻科へ

中学校の時からお世話になっていた老先生の姿を最近見ません。もう亡くなってしまったんでしょうか。 息子の若先生は診療台にパソコンを導入するなど、なかなか先進的。 患者が少ない、と聞いていたのですが、今日はかなり混雑していました。待たされる間も…

何年ぶりでしょう

ひょんなことからクラシックのコンサートに行ってきました。演奏は広島が誇る広響。 「鉄道の日」記念コンサートということでなかなかマニアックな選曲でしたが、最後は「新世界から」。もともとクラシックは結構好きだったんですけど、生で聴くのは大学1年…

いいペース

森博嗣『数奇にして模型(NUMERICAL MODELS)』…だんだん普通の小説っぽい色が強くなってくるのがわかります。