2007-01-01から1年間の記事一覧

ということで

今年の更新はこれで終了です。来年も続けるかどうか微妙なところですが、どうぞよろしくお願いいたします。

大作

白川道『天国への階段』…名前も知らない人だったんですが、読み応えのある本でした。トリック云々よりも心模様の描き方が中心。全体的に暗い話のはずなのですが、時々ホッとする部分があって、微妙なハッピーエンドみたいな。

心の闇

草薙厚子『子どもが壊れる家』…過去の少年犯罪の分析。新聞報道だけではわからない裏側の事情までわかって面白いというか興味深いというか。突如として起きるものではないということはわかりました。

投げおさめ

今年もよく練習しました。成果は…いずれ出るでしょう(苦笑)。 そんなに客は多くなかったけど、久しぶりにヨーロピアンで。 1G目は5フレまでカバー。6〜8フレまでオープン。9フレカバーでストライクゼロかと思ったら、最後はパンチアウトで終了。16…

思想系?

石原慎太郎『生きるという航海』…既存の作品からの抜粋。ちなみに今までこの人の著作を読んだことはありません。反発するような表現がないように感じられるのは、フィーリングがあっている証拠なんでしょうか。ちゃんと読んでみてもいいですけど、ちょっと押…

行きつ戻りつ

歌野晶午『世界の終わり、あるいは始まり』…家庭をもつって怖いことですね、と実感する一冊…ではありません(笑)。この人の本はどれも期待を裏切りません。シリーズ物とか書きそうなタイプじゃないから、集めるようなことはないでしょうけど。

いつのベストセラー?

竹内一郎『人は見た目が9割』…タイトルから失礼な本なのかと思っていたのですが、至極普通の本でした。勉強になる点もそこそこ。仕事に直接役立つかどうかは知りませんが。コミュニケーションって難しい。

強烈

野沢尚『リミット』…一度読んだことがあるのはわかっていましたが、家にあったので何となく読み始めてしまいました。さすがに印象の強かった作品だったせいか、ほとんど筋も覚えていました。結構エグいですけど、それを感じさせない勢いがありますね。

再び広島

そういえば来年引越ししたら、ホームセンターを探さないといけないんですね。面倒だ…。 先週の田町とうってかわって早いレーン。とはいえ、掴んでしまえば何とかなりそうな感じ。 145・165・204で510。もう少しいけるだろうということで4G目へ…

懐かしのセンター

上京中に田町ハイレーンで部活の同期2人と投げました。同期といっても現役時代のアベレージは自分よりも20〜30ぐらい高かった2人なので、スクラッチ勝負はとてもとても…。 1G投げて自分は140。アプローチは重いし、メインボールでは表に届かない…

来週東京で投げることになりそう。とりあえず足のタイミングだけ合わせることだけを考えて練習。 138・226・161・225で750。後半3Gだけなら612ですか。まあ非公式記録ということで(笑)。 今季成績…2398/14G H/G226 H/…

あと1冊

森博嗣『朽ちる散る落ちる(Rot off and Drop away)』…テンポ良く感じられた作品。このシリーズは後半のほうが印象が良いです。さりげなく作者の鉄っぷりが出されていて、妙に納得。

たまにはメジャーな作品も

藤原正彦『国家の品格』…一時期ベストセラーになった作品。講演をもとにしたということからくる表現のわかりやすさだけでなく、内容もすっきりしてます。勝手に想像していたよりも過激な内容でした(笑)。

最後に

森博嗣『ねじれ屋敷の利鈍(The Riddle in Torsional Nest)』…漢字が変換できません。講談社の企画本らしい、ということを知ってはいるものの、他の作品を知らないからコンセプトがよくわかりません。2つのシリーズの結節点となる…

続いて

森博嗣『六人の超音波科学者(Six Supersonic Scientists)』…うってかわって伏線の見事な作品だと思います。実は平和な結末、というところもなかなか異色ですね。

まとめ書き

森博嗣『恋恋蓮歩の演習(A Sea of Deceits)』…第1章が一番印象に残る、というのはミステリィの評価としてはいかがなものかと思いますが、密室だけでなく密閉空間なだけにもうちょっと濃いキャラが欲しいところです。

何日ぶり?

最近飲み過ぎなので、今日は久しぶりに休肝日。一日ぐらいじゃ意味ないといいますけど、やらないよりましでしょう。

平日

さすがにがらがら。体はよく動いたほうだと思いますけど、リリースの時の思い切りが足りなかったんでしょうか…。 144・167・183で494。引き続き低迷中。 今季成績…1648/10G H/G202 H/S537 170に早くのせたいものです。

なるほど

井村雅代『愛があるなら叱りなさい』… 某社の某委員会のメンバーの著作。こういう本って素直に読めない本が多いように思うのですが、納得できる部分が非常に多く、色々と勉強になりました。こういう人から見ると、言いたいことは沢山ある会社なんでしょうね。

勝負

3連中の最後は父親とのボウリング勝負。お互いマイボール、マイシューズなので、スタートラインは一緒。 1G目は厚めにあたって割れることが多かったので、2G目からは薄目狙いの姑息なボウリング。それでも結構トリッキーなラインでした。 150・20…

階級

三浦展『下流社会』…無駄に表が多くて疲れる本でした。自分が上流・中流・下流のどこに属するのかなぁと考えながら読むとなかなか面白いです(笑)。 ちょっと皮肉がすぎるのはいただけないですね。筆者の特権階級意識が垣間見えます。

更新時期

会員カードの更新時期がいつの間にやら来ていました。ということで今日から仕切直し。 土日は3フレーム目にストライクを出すと1G無料券がもらえるのですが、この日は4回中4回ともストライク。こんなの初めてかも。 とはいえ、7枚を通そうとしてガター…

裁判本

山田タロウ『うちのネコが訴えられました!?』…いわゆるブログ本のはず。民事訴訟の一通りの流れがわかって勉強になる…わけでもないですが(笑)、こんな荒唐無稽な裁判ってあるんですかね。んま、民事なんて関係ない人から見たらこんなのばかりなのかもし…

過激

古森義久他『朝日新聞の大研究』…表紙の赤色がどぎつい。メディアもこうやって批判にさらされることは大事だとは思いますけど、特に勉強にはなりませんでした。そもそも最近朝日新聞を読んでいないですね…。

ミステリー?

真保裕一『発火点』…あー、この人の本ってこんな感じでしたね。1つの事件の背景と、そこから広がっていくドラマ。深いけど暗いです。あんまり通勤の時に読むようなものじゃないですね。

典型的密室

森博嗣『魔剣天翔(Cockpit on Knife Edge)』…本筋以外のところが面白い、と感じるのは実は間違いで、そちらが本筋なのかもしれません(笑)。ラストはかなり寂しい…。

中盤

森博嗣『夢・出逢い・魔性(You May Die in My Show)』…各章のタイトルがしゃれています。舞台を東京に移すだけで登場人物が自動的に減ってだいぶシンプルになりますね。このシリーズの中では比較的好きかも。

恒例行事

知り合いが勤めているから、というわけではないですが、セキュリティソフトはずっとマカフィーを使っています。毎年この時期になると1年間の保護期間が過ぎるのですが、しばらく放置してました。ようやく今日更新。守られていないのはやっぱりちょっと怖い…

2日目

予定通り早起き。宿から徒歩5分の法然院へ。シーズンになったらこの時間でもすごいんでしょうか。少し肌寒い空気と掃除を終えたばかりの境内がいいです。 今日は久しぶりに仁和寺再訪。

京都ぶらぶら

とりあえず乗ったバスが御室方面だったため、四条烏丸でおりて、待ち合わせ場所の三条京阪までサザンを聞きながら散歩中。涼しくて歩きやすい。 駅前のバス乗り場には長蛇の列が伸びていましたが、四条通りは普通かな。 今日は時間も遅いのでそばをどこかで…