日豊本線が乱れたおかげで、大分から普通列車に乗ることになりました。新型のＤＣなので快適ではありますが、微妙なセミクロスシートなので、弁当を食べるのはちょっと気がひけます。食べてますけど。山も川も綺麗です。こういう路線には急行列車が似合うよ…

田山花袋『田舎教師』…自然主義文学、などという言葉を知っていても何の意味もありません。ただ、そういう文学史を学んでいる時にちゃんと読んでおけばよりわかりやすかったのかなぁ、とは思います。何となくわかったようなわからないような…。

途中やや記憶があいまいな部分があるのですが、とりあえず立野のスイッチバックは堪能しました。阿蘇山が綺麗でした。 夕食はホテルの近くのラーメン屋にて。麺のかたさがちょうどいい感じ。 一人なので、おとなしく帰ってきました。明日は市電乗りつぶしの…

三浦明博『滅びのモノクローム』…何となく読み終えたという感じ。色々と仕込まれているんですが、あまりワクワク感がないのはなぜなんでしょう。