名作の裏側

宮脇俊三『「最長片道切符の旅」取材ノート』…中学校時代に原作を読んで、そこから悪い道にはまった身としては、読まないわけにはいきません。原作と一緒に読み比べるのが本当の読み方なんでしょうが、単語を見るだけで断片的な記憶が蘇ってくるから恐ろしい。どれだけ読み込んだのやら…。
世田谷文学館で何やら展示をやっているらしいので、金曜日に覗いてくるつもり。