乱読

意外に時間があるんでしょうか。気付くと読んだ本が積み上がってます。 光原百合『十八の夏』 村山祥栄『京都・同和「裏」行政』 喜多嶋隆『ジュリエットが危ない』 岩月謙司『女は男のどこを見ているか』 喜多嶋さんは日経ビジネスのエッセイが好きなので買…

暇にあかせて

地の利を生かして、週末は京都やら奈良やらに遊びに出ています。梅雨のはずなのに全然雨降らないですし…。 今日は午前中に四天王寺、午後は法起寺・法輪寺・中宮寺・法隆寺をレンタサイクルを使って巡ってきました。個人的には法起寺のたたずまいが好きです…

梅雨

この週末ぐらいまでもてばいいのに、と思っていたのですが、残念ながら日曜日から雨のようですね。家で大人しくしておくというのももったいないですしねぇ…。

家族

清水義範『家族の時代』…この人らしさをおさえたほんわかとした小説でした。ちょっとしんみりきます。解説が木村晋介というのも何となく面白いです。

新製品

アサヒの「ザ・マスター」が最近お気に入りです。プレミアムビールではなく普通の値段なのも嬉しいです。寮には冷蔵庫がないので、常備するというわけにはいかないのですが…。

創元推理文庫

矢口敦子『家族の行方』…実際に起きる事件は事件として、それを解決しようとする人たちのほうにより大きなドラマが潜んでいる、というあまり読んだことのないパターン。ちょっと新鮮でした。つまらないのかと思っていたのですが、旅行中の移動時間を生かして…

京都にて

長年の懸念だった「ますたに」に行ってきました。13時すぎだったので、客の入りはそこそこ。 スープはおいしいのですが、麺が自分の好みとは違いました。残念…。

狂気

安部公房『飢餓同盟』…わけのわからないままにストーリーが進んでいった感じです。とはいえ、実際の社会というのもこれを少し大人しくしたような世界なのかもしれません。

2週連続

こりずに今週もラウンド1に行ってきました。 今日は色々な部分に少し慣れたので、スコアは少し上がりました。 ネットでボールバッグとシューズを注文しました。ちょっと楽しみです。ボーナスはこれで消える…ほど少なくはないですが。

2週目も終了

まだまだわからないことだらけです。だいぶ人の顔は覚えてきましたけど…。 とりあえず土日は休めます。もしかしたら休んじゃいけないぐらい忙しいけど、それがわかっていないだけかもしれません(笑)。

カウンター終了

はてなポイントがなくなったため、カウンターが終了しました。 最後の時点で9084だったらしいです。 昔だったら無料のやつを探してくるぐらいはやったでしょうが、今はそこまでの情熱はありません。

休日

2日間のんびりできました。何となく大阪での生活のリズムができてきたような感じです。

軽重

香納諒一『幻の女』…内容的にも物理的にも重い1冊でした。謎が謎を呼ぶという感じで最後まで楽しめました。今後もチェックしていきたい作者です。 乃南アサ『鍵』…何となく結末が読めてしまったのですが、もしかしたら前に読んだことがあったのかもしれませ…

苦戦

両親と一緒にラウンド1の6ゲーム投げ放題に行ってきました。 最初に足元を確かめた時のつっかかりが最後までひっかかり、まともな投球になりませんでした。レーン自体は結構面白い感じだったんですけど…。アプローチが汚すぎます。 今後練習をどうしようか…

時間感覚

歌野晶午『ジェシカが駆け抜けた七年間について』…最後にちょっとしたどんでん返しがあって、なるほどこれがやりたかったのかと気付きました。長編ではありませんが、読みごたえのある一冊でした。

引っ越し

新しい部屋の荷物の整理もほぼつきました。あとはネット環境が整えば完璧。 部外の寮だけあって(?)かなり綺麗です。

漫画「阿房列車」

鉄道バーで読んでいた漫画です。 原文の良さを生かしつつ、絵の強みを加えている感じで面白かったです。時代考証がしっかりしているのもいいですね。

東京最終日

銀座の鉄道バーで友人待ちの時間を過ごしております。一人ではなかなか厳しいですが、漫画など読みながら楽しく過ごしています。 関西にもあるようですが、こちらの方が雰囲気はいいみたいです。 ジオラマが欲しくなってきました(笑)。

うぅ

引っ越しの準備をしなくてはいけないのですが、何となく進みません。 ほとんど段ボールから出してないので、そんなに時間かからないとは思うんですけど…。

怪作

岡嶋二人『殺人!ザ・東京ドーム』…毒物の設定の時点でかなりフィクションっぽさがにじみでていますが、それはそれとして楽しめる作品でした。犯人がつかまるまではちょっとスムーズに進みすぎの気もしますけど…。

旧交

久しぶりに部活の同期と投げてきました。ハタでも日曜は曲がります。 当たり前のごとく歯がたちませんが、ハイスコアを目の前でたたきだされると、大阪に戻ったら少し真面目にやってみようかなと思ってしまいます。 160・169・179・147で655…

リバイバル?

森村誠一『人間の証明21st Century』…これだけを読めば単に面白い現代小説なんですが、原作とはだいぶニュアンスが異なっているような気がします。ちょっと話が大きすぎ。

郷愁

天気も良かったので、横川の碓氷峠鉄道文化むらに行ってきました。展示車両の保存状態にはやや不満があるものの、EF63の実車が走るところを見られたので満足です。 続いて偶然寄った大宮総合車両センターのふれあいフェアへ。敷地は広いものの、それほど…

池田潔『自由と規律』

英国のパブリック・スクールのことを書いた古典。どこかでタイトルを見かけて買ってしまった1冊です。 教育のありかたというのは家庭環境に左右されるものだということが実感できます。古い本ではありますが、古さを感じさせないのは、テーマの歴史の長さに…

おそば

暑くなってきて、そばがおいしい季節になってきたので、今日は前に友人といったことのある浅草橋のそば屋へ行ってきました。 揚げそばがきって初めて見ましたけど、かなり美味しかったです。日本酒がおいしかったのは言うまでもありません。

エリート

今野敏『隠蔽捜査』…最初は偏屈に思えた主人公にだんだん感情移入するようになりました。ま、官僚の世界でも実際にはここまでひどくはないんでしょうけどねぇ。

飲み歩き

今日は三原橋の串カツ屋に行ってきました。あの値段で松阪牛ってねぇ…。 店じまいが早いのは健康的でいいですね。銀座とは思えないあの風情が好きです。

DVD

先日江ノ島に行ったのと友人の家で若干見て気になっていたせいで、「the波乗りレストラン」を購入してしまいました。全編を通じてサザンというのは本当に贅沢ですねぇ。知らない曲との出会いがチラホラあるのも嬉しいです。

再会

黒龍の垂れ口を見つけたので、ついつい購入。この時期にもまだあるんですね。 2日ぐらいで飲み終わる予定です。

裏社会

貫井徳郎『失踪症候群』…せっかく色々なエピソードが隠れていそうなのに、それを全部すっ飛ばした感じなのがちょっと勿体ない感じ。別に外れというわけではありません。意外と人が死にません…。